
パーソルキャリアで、ハイキャリア層を担当するキャリアアドバイザー(CA)の田村春仁さん。
200人以上の転職活動を成功に導いた実績を持ち、今年の春にはマネージャー職に抜擢された。
CAの仕事は主に、面談などを通して転職希望者の希望や経験、スキルを詳細に聞き取り、ともに考えたキャリアプランへと導くこと。
その面談の方式だが、コロナ禍以降はオンラインや電話が主流になった。非対面では相手の表情もしぐさも見えない。だからこそ、声のトーンや話し方といった非言語から意図を読み取ることが重要になる。コールセンターと共通するスキルだろう。田村さんも、非対面の応対に悩んだ中で、国家資格キャリアコンサルタントの資格取得時に学んだ「知情意」のフレームワークが強力な武器になると気づいた。「知(状況理解)」「情(感情共感)」「意(意図把握)」の3要素で相手の発話を捉える方法論だ。
会員限定2025年08月20日 00時00分 公開
2025年08月20日 00時00分 更新