全保連、『テックタッチ』を導入

家賃保証サービスを展開する全保連(那覇市、迫 幸治代表取締役 社長執行役員)は、テックタッチ(東京都港区、井無田 仲代表取締役CEO)が提供するデジタルアダプションプラットフォーム『テックタッチ』を不動産会社向けの電子申込サービス「Z-WEB2.0」に採用した。

全保連のZ-WEB2.0は、家賃債務保証サービスへの審査をWebで行えるシステム。スマートフォンやPCで物件情報や顧客情報の入力が可能だが、「申込手続き前に離脱してしまう」「十分に機能が利用されていない」といった課題があった。ユーザーに効率よく操作案内をする手段として、Webシステム画面上でナビゲーションを作成・表示できるテックタッチを導入。システムを利用するユーザーに、入力時の注意点の補足や便利な使い方、有用な機能を直接案内できるようにすることで、利用習熟、活用促進を図る考えだ。
 

テックタッチ画像
入力箇所をハイライトで強調し、細かい入力ルールを補足
テックタッチ2
ログイン時に新機能をガイドで紹介

 

2025年01月15日 10時30分 公開

2025年01月15日 10時30分 更新

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