エプコ 金沢の住宅設備系コンタクトセンター

2025年1月号 <センター探訪>

エプコ 金沢オペレーションセンター
金沢の住宅設備系コンタクトセンター

2年間で10席から70席に増席
聴覚障がい者採用も計画中

 観光客でにぎわうJR金沢駅から徒歩10分の場所に、エプコ(東京都墨田区、岩崎 辰之代表取締役グループCEO)の金沢オペレーションセンター(金沢センター)はある。

 沖縄県那覇市にも250席規模のコンタクトセンターを構える同社は、2022年4月、BCPの観点から石川県金沢市に2拠点目の金沢センターを開設。当初は約10席だった拠点を、今年9月には増床とともに70席にまで増やした。

 吉富幸一センター長はその背景について、「当社のセンターの主業務は、住宅設備の修理受け付けといったハウスメーカーのコールセンター代行です。那覇と金沢センターで、約170万世帯から年間約66万件の問い合わせに応対しています。さらに最近は、太陽光パネル設置のご提案といったアウトバウンドコール業務、電気自動車の充電設備の応対と、事業の幅が拡大中です。今後のさらなる成長を見越し、金沢センターの拡大に踏み切りました」と語る。

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会員限定2024年12月20日 00時00分 公開

2024年12月20日 00時00分 更新

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