プレステージ・インターナショナル、秋田新拠点の基本設計が決定

プレステージ・インターナショナル(東京都千代田区、玉上進一代表取締役)は、2026年8月に操業予定の「秋田BPO潟上キャンパス(仮称)」の基本設計を決定した。またその内容を、秋田県と同県潟上市に報告した。

 
秋田BPO潟上キャンパス(仮称)外観 鳥瞰イメージ

同拠点のコンセプトは、「地域の未来に豊かさを」。女性や若者が地域で働ける環境を整備することで、雇用創出や地域の活性化を推進する。また、生活やコミュニティ創設の場としても活用できる場所にするという。

 

<施設概要>

呼称  秋田BPO潟上キャンパス(仮称)

開設地  秋田県潟上市昭和大久保字北野蓮沼前山

操業開始時期  2026年8月予定

敷地面積  約8万8000平米

建設費  約51億円

座席数  約800席

構成設備  カフェテリア、研修室、スタジオ、企業内保育園、自家発電機設備等

従業員  操業時240名 / 将来計画800名

施主  プレステージ・インターナショナル

設計・施工  大林組

2025年01月16日 07時00分 公開

2025年01月16日 07時00分 更新

おすすめ記事

その他の新着記事

  • スーパーバナー(P&Wソリューションズ)

●コールセンター用語集(マネジメント編)

●コールセンター用語集(ITソリューション編)

 

記事検索 

  • CS MEDIA2024秋(自社広告)

購読のご案内

月刊コールセンタージャパン

定期購読お申込み バックナンバー購入