ソフトフロントジャパン、生成AIボイスボット「commubo」に通話内容の構造化機能を追加

ソフトフロントジャパン(東京都千代田区、髙須英司代表取締役社長)は、AIボイスボット「commubo(コミュボ)」に新機能を追加した。
commuboの通話内容から、必要な情報をリアルタイムで抽出し、構造化するというもので標準機能として提供する。

 

同機能は、氏名や住所、問い合わせ内容、希望日時など、あらかじめ設定した項目ごとに通話内容を整理し、構造化データとして蓄積するもの。CSV出力にも対応し、コールリーズンの集計・分析や後続システムとのデータ連携を効率化するほか、オペレータへの引き継ぎやスーパーバイザーによる通話確認に要する工数の削減を図る。

 

生成AIの文脈理解を活用し、利用者の回答内容に応じた追加質問や、複数項目を自然な対話で収集するスロットフィリング、自由回答の要約・データ化にも対応する。申込受付やヘルプデスク、アンケートによるVOCの収集など、ヒアリングを伴う業務への適用を想定している。

 

また、現場担当者がヒアリング項目やプロンプトを変更すると即時に運用へ反映できるため、問い合わせ傾向の変化に応じた、継続的な改善を進めやすいという。コンタクトセンターにおける前後工程を含めた業務効率化と、生成AIを活用したハイブリッド型応対の実用性向上につながる機能として展開する。

2026年07月15日 11時47分 公開

2026年07月15日 11時47分 更新

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