Sleepy Tofu Japan、返品業務に購入後体験プラットフォーム『Recustomer』導入

マットレスブランド「SLEEPY TOFU」を展開するSleepy Tofu Japan(東京都港区、張 育豪代表取締役)は、公式オンラインストアにおける返品手続きの利便性向上を目的に、購入後体験プラットフォーム『Recustomer』を導入。返品時に複数の集荷希望日を指定できる「複数日程集荷機能」もあわせて活用している。

同社は自宅で120日間試せるトライアル制度を提供しているが、返品リクエストの受付はメールのみで、進捗状況が顧客に伝わりにくいことが課題となっていた。マットレスは大型商品のため配送業者の手配にも制約があり、集荷日程の調整で再連絡や電話対応が発生するケースも見られたという。

そこで同社はRecustomer(東京都中央区、柴田康弘・辻野翔大代表取締役)が提供する購入後体験プラットフォームを採用。顧客が迷わず直感的に手続きを進められるシンプルな操作画面と、運営側も既存のEC運営に近い感覚で扱える管理画面が、選定の決め手となった。

『Recustomer』は、配送追跡や返品・交換、お試し購入など5つのサービスで構成される。今回採用された「複数日程集荷機能」は、顧客が複数の集荷希望日・時間帯を提示できるほか、API連携がない配送会社にも専用フォームで対応できる。郵便番号単位での配送条件設定にも対応し、エリアごとのキャパシティに応じた集荷日程を自動で組む仕組みを備える。

導入により、顧客は返品リクエストの受付から完了までの進捗状況をいつでも確認できるようになる。これにより、対応状況が分からない不安の解消が期待される。大型商品特有の集荷調整も複数候補日の提示によって円滑になり、再調整に伴うカスタマーサポートへの連絡や電話対応の削減も見込まれるという。メールベースの個別対応からシステムでの管理へ移行することで、対応漏れや確認作業の手間を減らし、購入後対応業務の効率化にもつなげる考えだ。

 

 

 

2026年07月15日 08時26分 公開

2026年07月15日 08時26分 更新

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