広域行政BPOサービスを提供するエスプールグローカル(東京都千代田区、佐久間 雄介社長執行役員)は、ZVC JAPAN(東京都千代田区、下垣典弘代表取締役会長兼社長)と自治体領域における連携を開始した。
本連携は、自治体における住民対応領域の高度化を目的としたもの。同社が自治体向けBPOで培った運用ノウハウと、ZVC JAPAN が提供するAIコンタクトセンター機能を組み合わせ、AIと専門オペレータが協働する住民対応モデルの構築を進める。
具体的には、住民からの問い合わせ、相談、手続き案内などの住民接点を可視化し、電話、オンライン窓口、AI応答、有人対応を組み合わせ、運用導線の最適化を支援する。また、問い合わせ内容や対応履歴、応対ノウハウを蓄積・分析し、FAQ整備やAI応答、業務改善に活用できるナレッジ基盤の構築も進める。定型的な問い合わせはAIが一次対応し、複雑な相談や判断を要する内容は専門オペレータにつなぐことで、住民の利便性と対応品質の両立を図る。
将来的には、複数自治体で共通して発生する問い合わせや業務プロセスを整理し、共同利用できる広域型の住民接点基盤としての展開を目指す。
2026年07月09日 12時00分 公開
2026年07月09日 12時00分 更新