ライフサポート、『カイクラ』導入で応対品質向上とリスクマネジメントを強化

ライフサポート(埼玉県さいたま市、小林 誉代表取締役)は、シンカ(東京都千代田区、江尻高宏代表取締役社長 CEO)が提供するAIコミュニケーション統合プラットフォーム『カイクラ』を導入し、顧客対応品質の向上とリスクマネジメント体制の強化を進めている。
カイクラは、電話や対面、メール、SMS、LINEなどのコミュニケーション履歴を一元管理するプラットフォーム。生成AIによる文字起こしや要約機能を備え、顧客対応に関する情報の可視化や共有を支援する。
ライフサポートは、保険代理店として年間約3000件の事故受付と1日約400件の電話対応を行っている。従来利用していた自社サーバー型CTIシステムでは携帯電話への対応に課題があり、事故対応時の情報共有や記録の精度向上も求められていたことから、クラウド型のカイクラへリプレースした。
導入後は、AI要約機能によって会話履歴の検索や情報共有が容易になり、応対後の記録作業や引き継ぎ業務の負担を軽減。また、全通話録音機能により会話内容を後から確認できるようになったことで、認識のずれ防止や営業担当者の心理的負担軽減にもつながっているという。さらに、会話データを活用して顧客の状況や要望を把握し、迅速な対応やリスク管理の強化にも役立てている。
今後は対面録音機能の導入も検討しており、コンプライアンスや法令遵守の強化とともに、保険業界における顧客対応品質の向上を目指すとしている。

2026年06月19日 10時57分 公開

2026年06月19日 10時57分 更新

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