バルテック、クラウド型電話サービスのIVR機能対応プランを拡大

バルテック(東京都新宿区、吉江秀馨代表取締役)は、クラウド電話回線「MOT/0ABJ」とクラウドPBX「MOT/TEL」の連携利用において、IVRおよびオリジナルガイダンス機能を、スタンダードプランとミドルプラン向けにオプション提供する。これにより、従来はプレミアムプラン以上で利用可能だった機能を低価格帯プランへ拡大する。

 

企業の電話窓口では、カスタマーハラスメント対策や人手不足への対応が課題となっている。営業電話や誤着信への対応、担当部署への取り次ぎ業務などが現場負担を増大させており、限られた人員での効率的な運営が求められている。

 

今回のIVR機能は、発信者が音声ガイダンスに従って番号を選択することで、問い合わせ内容に応じた部署へ自動振り分けを行う仕組み。「営業は1番、サポートは2番」といった案内を設定でき、取り次ぎ業務の削減や応対効率の向上を支援する。

 

同社内でIVRを導入した結果、1日あたりの平均受電件数は347.8件から272.5件へ減少し、営業電話や間違い電話など不要な受電を約2割削減したという。スマートフォン内線やテレワーク環境にも対応しており、在宅勤務者への着信振り分けも可能だ。

2026年06月18日 10時06分 公開

2026年06月18日 10時06分 更新

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