モビリティサービスを展開するGO(東京都港区、中島 宏代表取締役社長)は、タクシーアプリ『GO(以下GOアプリ)』およびタクシー事業所向け「GO管理画面」に、Twilio Japan(東京都渋谷区、久保 敦代表取締役 社長)が提供する顧客エンゲージメントプラットフォーム『Twilio』の音声通話API『Twilio Programmable Voice』を採用した。
GOは、全国47都道府県で展開しているタクシーアプリで、累計3000万ダウンロードを突破している。道路状況や停車スペースの制約などにより、乗務員が迎車地点に到着してもユーザーと出会いにくいケースがあり、こうした場合のコミュニケーション課題の解決を目的として、Twilio Programmable Voiceを導入した。また、GO管理画面においては、携帯電話やタクシー無線システムの通話機能に限定されていた事業所と乗務員のコミュニケーションの新たな選択肢として実装した。
導入により、GOアプリにユーザー(顧客)から乗務員に発信できる機能を追加し、目的の車両が見つからない場合に、よりスムーズに出会えるようになった。ユーザーの迎車待ち時間の短縮やスムーズに乗車できることによる満足度向上、さらに乗務員の収入機会の損失軽減に貢献している。また、乗務員が指定の場所に停車できなかった場合や忘れ物の発見、あるいは走行中のトラブル発生時に、GO管理画面から乗務員がハンズフリーで事業所と連絡を取ることが可能になったことで、安全性の向上と早急なトラブル解決を実現した。
今後は、乗務員、事業所、ユーザー間のコミュニケーションの強化を中心に、Twilioのさまざまな機能を積極的に検討していく。
2025年12月04日 10時00分 公開
2025年12月04日 10時00分 更新