メディアリンク、「Knowledge Link」提供開始

メディアリンク(東京都港区、松本淳志代表取締役)は、社内に蓄積された知見を自動で抽出・整形し、ナレッジ化する次世代データプラットフォーム『Knowledge Link(ナレッジリンク)』の提供を開始した。問い合わせ対応や社内ヘルプデスク業務などで発生する“暗黙知”を“形式知”へと変換し、ナレッジの属人化や更新負荷の課題を解消することを目的としている。
サポート業務では、ベテランスタッフに知識が集中する「属人化」や、日々の業務に追われナレッジの更新が滞る「陳腐化」、情報が分散し検索性が低い「活用難」といった課題がある。Knowledge Linkはこれらを解決するため、既存の「ストック情報」と日々の「フロー情報」から自動でナレッジを生成・整理し、組織の知識資産として活用できるようにする。
同サービスは、マニュアルやコールログ、メールログなどの既存情報をアップロードするだけで自動的にナレッジ化できるほか、Slackなどのチャット上でのやり取りも自動で収集し、Q&A形式に整形。KCS(Knowledge-Centered Service)の運用にも対応した形式で蓄積するため、FAQやチャットボットなどへの即時反映が可能となる。
また、生成されたナレッジはGoogle DriveやSlackと連携して共有できるほか、Googleスプレッドシートへの自動出力にも対応。今後は他システムとの連携拡大も予定している。
メディアリンクは2009年の設立以来、コンタクトセンターの業務効率化支援に取り組んでおり、その知見を生かした実用的なツールとしてKnowledge Linkを位置づける。今後も、AIや自動化技術を活用したサポート現場の最適化を支援していく方針だ。

2025年11月25日 18時05分 公開

2025年11月25日 18時05分 更新

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