プロディライトは、自社が提供するクラウドPBX「INNOVERA」のWebページに、AIチャットボットを導入した。24時間365日、ユーザーの質問に即時回答できる顧客対応チャネルを追加することで、従来のカスタマーサクセス部門による有人対応を補完、顧客接点の利便性を高める。
INNOVERAではこれまで、Webフォーム経由で寄せられる問い合わせに対し、カスタマーサクセス部門が丁寧かつ的確に対応してきた。同部門の対応は高い評価を得てきたものの、営業時間外は返信ができないため「すぐに答えが欲しい」というユーザーの期待に応えられない時間帯が存在していた。また、問い合わせ時にはメールアドレスなどの入力が必須であり、手軽さという点でも改善余地があった。
今回導入されたAIチャットボットは、PR TIMESが提供するサポートツール「Tayori」を採用。誤回答を防ぐため、回答内容はプロディライトが管理するFAQに限定し、過去の質問履歴をもとに、既存FAQの不足分を追加する運用を行う。これにより、回答の正確性とユーザーニーズへの即応性を両立する。
チャットボットは現在、INNOVERAのWebサイト内「お問い合わせ」および「サポート」ページに設置されており、今後はプロディライトのコーポレートサイトへの展開も予定している。
画面右下にチャットボットを設置
期待される効果をまとめると次の通り。
・即時対応:深夜・休日を含めた常時回答で顧客満足度を向上。
・利便性の向上:メールアドレス入力を求めない気軽な利用環境を実現。
・FAQ改善サイクル:利用履歴に基づき、コンテンツの継続的充実が可能。
2025年09月27日 13時44分 公開
2025年09月27日 13時44分 更新