AIソリューションベンダーのエクサウィザーズのグループ会社であるExa Enterprise AI(東京都港区、大植 択真代表取締役)は、AI業務支援ツール「exaBase 生成AI」上に、AIエージェント「バディエージェント」の提供を開始した。
社内のさまざまなAIエージェントや、AIエージェント開発・運用プラットフォーム「exaBase Studio」などを統括し、ユーザーの意図を汲んで自律的にタスクを実行するもの。
バディエージェントの主な機能は、以下の3つ。
・パーソナライズ:利用者の業務スタイル・好みを学習し、アウトプットに反映させる
・個別情報基盤:社内データや関連ドキュメントを自動で整理し更新する
・プロジェクトマネジメント:目標設定し進捗監視することで、タスクの評価をレポートする
AIエージェント開発・運用プラットフォーム「exaBase Studio」と連携することで、企業が必要とするAIエージェントを「オーダーメイド」で作ることができる。また、エクサウィザーズグループがこれまで提供してきたAIプロダクトを利用できる「エージェントコレクション」内のエクサエージェントをバディエージェントがユーザーの実行したいタスクによって選択し、指示を出すことも可能。
同社は、あわせて業務データに関する回答品質を、AIエージェントで継続的に改善できる「RAGエージェント」の提供も開始する。大量の社内文書を適切に処理して読み込んだり、運用中の精度検証を自動化したりすることで、高精度なRAGのサービスを迅速に構築し、容易に運用できるもの。
さらに、RPAの運用課題を解決する自律型AIエージェント「exaBase だれでも自動化」のβ版の利用受付も開始。自動化したい業務を人が普段通りに操作することでAIに学習させ、自動でRPAを構築できるもの。業務の変更が発生した際に自然言語で依頼するだけで、業務を理解しているAIが変更対応を行う。構築およびメンテナンスの負荷を大幅に下げることでRPA活用を支援する。
2025年06月05日 08時57分 公開
2025年06月05日 08時57分 更新
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