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ソフトフロントジャパン、「commubo」と「CT-e1/SaaS」の連携開始

ソフトフロントジャパン(東京都千代田区、髙須英司代表取締役社長)のAIボイスボット「commubo(コミュボ)」は、2024年1月、コムデザイン(東京都千代田区、寺尾憲二代表取締役社長)のコールセンター向けクラウド型CTI「CT-e1/SaaS」と連係を開始した。

commuboはコンタクトセンターを中心に、あふれ呼対策や注文および予約受付、督促業務といった電話業務の効率化に活用されている。AIを活用した対話機能や、Webから操作できる利便性などを有し生産性向上にも寄与する。今回、commuboとCT-e1/SaaSが連係したことで、CT-e1/SaaSを導入済み企業は手軽にボイスボットを構築可能。自然な会話で顧客満足度を保持したまま用件を完結させることができ、コストを抑えつつも業務の効率化を推進できる。

ソフトフロントジャパンは、commuboにおける「CTI/CRM連携ソリューション」を掲げており、今後も対応CTI製品を拡充していく考えだ。

2024年02月09日 08時17分 公開

2024年02月09日 08時17分 更新

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