ハイプ・サイクルに見る
アフターコロナのCXソリューション
コロナ特需で伸長した国内コールセンター/CRM向けIT市場。変異型の登場など、今後の見通しは不透明ながら、グローバル規模で急速に「脱マスク」「ウィズコロナ」社会への変化が起こっている今、次のITトレンドが何なのか。ガートナー ジャパンが毎年、発表している「ハイプ・サイクル」をベースに検証する。
2020年以降のコールセンター向けIT市場は、コロナ禍にも関わらず拡大基調にある。チャットボットやFAQ構築・管理ツール、クラウド型プラットフォームなどが急速に普及したためだが、この2年間の市場拡大は、消費行動のデジタル化や在宅シフトを受けた「特需」的な要素が強い。
徐々に取り戻されつつある日常生活、そして「ウィズコロナ社会」において、コールセンターやカスタマーサービス組織が向かうべき方向性とは何か。注視すべきITソリューション分野は何か。ガートナー ジャパンが毎年、公表している今後のITトレンドを占う「ハイプ・サイクル」をベースに検証する。
2024年01月31日 18時11分 公開
2022年05月20日 00時00分 更新
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