2021年8月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

DATA FILE

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 5月の有効求人倍率は前月から変化なく1.09倍。引き続きパートタイマーの倍率は低水準で、非正規の人材市場は買い手(企業)有利の傾向が強いようだ。

有効求人倍率推移(季節調整値)

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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 コールセンター集積地(北海道、宮城県、東京都、福岡県、沖縄県)別に見ると北海道と東京都は前月より低く、他の3県は上回った。福岡、沖縄の伸び率が高い。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 新規求人倍率は全国で2.09倍で、前月を大きく上回っている。新規求人は68万6225人と、1回目の緊急事態宣言が出されていた昨年5月より7.7%増となった。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

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2024年01月31日 18時11分 公開

2021年07月20日 00時00分 更新

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