2018年12月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

DATA FILE

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 9月の有効求人倍率は1.64倍(季節調整値)で5カ月連続の1.6倍台を記録した。正社員の有効求人倍率は1.14倍で過去最高となっている。

有効求人倍率推移(季節調整値)

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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 集積地別(北海道、宮城県、東京都、福岡県、沖縄県)では福岡県以外で前月を上回っている。とくに東京都と沖縄県は前月比0.04ポイント増で上昇幅が大きい。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 景気の先行指標である新規求人倍率は2.47倍で前月(2.34倍)を大きく上回った。新規求人数は6.6%減少の93万人強ながら、求職者数がそれ以上に減少している。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

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2024年01月31日 18時11分 公開

2018年11月20日 00時00分 更新

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