<コーナー解説>
ITソリューションの導入に関し、背景や動機、選定要素と運用ポイントを聞く事例記事です。
クラウド型コンタクトセンタープラットフォーム
25社29製品にみる「価格」と「価値」
最大の選定ポイントは“将来像”
クラウド型コンタクトセンタープラットフォームは、もはや“中小規模センター向け”のソリューションではない。大手金融機関やそれらをクライアントに持つテレマーケティング会社などが積極的に採用、今や主流を形成しつつある。25社29製品の対応チャネルや提供機能から、選定のポイントを検証する。
コンタクトセンタープラットフォームの新規導入やリプレースにおいて、クラウドを検討する企業が増えている。一方、クラウド型コンタクトセンタープラットフォームは年々増加傾向にあり、利用料金は“数千円から数万円”と幅広く、対応チャネルや提供機能もさまざまだ。導入プラットフォームと自社が実現したいカスタマーサポートとのミスマッチを起こさないよう、将来性も含めた検討が必要だ。主要各社が提供する29製品を一覧表にまとめた。
主要製品一覧
2024年01月31日 18時11分 公開
2018年10月20日 00時00分 更新
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