2018年11月号 <連載/実践>

実践

チームリーダーの必須スキル 「現場観察力」養成のコツ:第4回(最終回)

メンバーの心身や参画意識を見極める
支えあいながらも自立した組織の作り方

井口大輔

チームを創るのは人だ。つまり、人の状態がチームの状態を決める。メンバー1人ひとりの心身や、チームに対する参画意識が、チームのパフォーマンスに深く関わる。自分以外のメンバーに依存するのではなく、お互いが支えあい、自立することでパフォーマンスは最大化できる。そのようなチーム作りを進めるためには、日ごろからの状態観察が欠かせない。


顧客対応とマネジメントをラクにする! 「ソーシャルスタイル理論」の活用法:第1回(新連載)

AI活用の行きつく先、残るのは対人業務
“癖”を科学し対話を進化させる

小池 武

顧客対応も職場でのやり取りも、性格の不一致による摩擦が避けられないことはある。相手の性格を事前に把握し、それを踏まえてコミュニケーションできれば、無用なトラブルを避けられるのではないか。ソーシャルスタイル理論は、性格を4つに分類。それぞれの“癖”を定義することで、円滑なコミュニケーションを目指す。接客や上司・部下との対話など、さまざまなシーンで活用できる。


いまさら聞けない『失敗しない求人方法』:第9回

仕事探しもバイト探しも──
全国的に勢力拡大したindeed徹底攻略

神宅謙一郎

今回はindeedについて、改めて検証する。大都市圏以外でもテレビCMを積極的に展開し、いよいよ勢力を拡大しはじめたindeed。「自社採用サイト×indeed」で採用を行ってみようと考えている企業も増えているはずだ。他の求人サービスと比べて、自分たちも“手を動かす部分”が多いindeedの攻略法について、最新情報も交えて紹介する。


出す側・受ける側“両方”から見る 失敗しないアウトソーサー活用術:第8回

契約更改はベンダーの“本気度”を見極めるチャンス

栗田明欣

現在、業務委託しているベンダーを継続するか、他社に乗り換えるか、契約更改の機会はおのずと訪れる。とくに不満はない場合でも、ベンダーの実力を知るための情報収集は必要だ。また契約更改時は、パートナーとしてどこまで親身になってくれるのか、“本気度”を見極めるチャンスでもある。業務委託元に対して意見・提案があるかなど、本気度を探るポイントを紹介する。


RPA導入の『手引き』 効果を最大化する業務設計とプロセスデザイン:第4回(最終回)

改善と拡大は慎重に進める!
運用開始後に潜む落とし穴

内田孝輔

最終回では、RPAを実装した後のPDCAをいかに回していくかを解説する。ポイントは、担当者が自分の目で観察・計測・ヒアリングすることと、周囲を巻き込みながら改善を進めることだ。改善と適用範囲の拡大を進めることで、その効果はさらに大きくなる。とはいえ、進化を急ぎすぎては、管理が煩雑になる。改善と拡大は、常に慎重に進めるべきだ。