2018年11月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

DATA FILE

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 7月の有効求人倍率は1.63倍(季節調整値)で、前月と同数値。求人数は増えた一方で、堅調な雇用環境を反映してか求職者が減っている。

有効求人倍率推移(季節調整値)

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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 集積地別(北海道、宮城県、東京都、福岡県、沖縄県)では北海道・沖縄以外では前月を下回った。沖縄は求人の約7割が非正規で依然、進出企業にとっては激戦区だ。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 景気の先行指標とされる新規求人倍率は2.34倍で前月比0.08ポイント減少。それでも高止まり傾向には変わりなく、企業側にとっては厳しい環境にある。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

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2024年01月31日 18時11分 公開

2018年10月20日 00時00分 更新

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