問い合わせ窓口格付け調査──飲料業界
Webサイトはプロモーション色が強くも
電話窓口は全評価項目で高水準を示す
年間1000以上の新製品が出る飲料業界では、自社商品をいかに認知してもらうかが重要だ。それゆえか、Webサイトはサポートよりもマーケティングに注力する傾向にある。一方、電話窓口は、安心感や親近感を提供し、自社のファンになってもらいたいという思いが感じられる。このため、すべての評価項目が2015年度全業界平均よりも上回っている。
図 飲料業界格付け結果及び、2015年全業界平均との比較
[実際に調査を行った窓口]
アサヒ飲料:お問い合わせ先、味の素ゼネラルフーヅ(AGF):お客様相談室、伊藤園:お客様相談室、大塚食品:お客様相談室、カゴメ:お客様相談センター、キーコーヒー:お問い合わせ窓口、キリンビバレッジ:キリンビバレッジお客様相談室、サントリー食品インターナショナル:ソフトドリンク、ダイドードリンコ:お客様相談室、日本コカ・コーラ:お客様相談室、ネスレ日本:ネスレお客様相談室、ポッカサッポロフード&ビバレッジ:お客様相談室、森永乳業:お客さま相談室 商品全般、ヤクルト本社:お客さま相談センター、UCC上島珈琲:お客様窓口
2024年01月31日 18時11分 公開
2016年07月20日 00時00分 更新
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