戦略的コールセンターのすすめ


お客様満足度No.1 コールセンター
構築・運営の知識・ノウハウを網羅!

コールセンター構築・運営の基礎から発展形までの知識・ノウハウをこの一冊に。センターの位置づけと役割、運用設計、運用・評価・分析、運営改善、経営貢献の一連の流れを追いながら、戦略的コールセンターの秘訣を習得できます。各章には自社センターの成熟度を測るチェックシートを掲載。




谷口 修 著
A5判 232ページ
定価:2,300円+税
ISBN:978-4-89797-963-2
2014年8月上旬刊行
 


各書店およびネット書店でご購入いただけます。
 

amazon

楽天ブックス

セブンネットショッピング

リックテレコムWebサイトからのご購入はこちら



プロローグ
 コールセンター運営に不可欠な4つの資質「PDCA」
 P=Positioning ポジショニング能力
 D=Designing デザイン能力
 C=Capability 運営・評価・分析能力
 A=Adaptation 修正能力

序 章 運用設計書のススメ
 コールセンター構築・運営の唯一のガイドライン「運用設計書」

第1章 コールセンターのポジショニング
 1.コールセンターはコミュニケーションの「ハブ」
 2.誰がコールセンターのお客様なのか?
 3.お客様からはどのようなコンタクトがあるのか?
 4.コールセンターに対する経営からの期待
 5.全社で考えるコールセンターの営業時間
 6.こうあって欲しいお客様の行動サイクル
 7.コールセンターを機能的にどのようにグループ化して運営するか

第2章 コールセンターのデザイン(運用設計)
 1.コールセンターの運用設計――6つのポイント
 2.コールセンターのMVV(ミッション、ビジョン、バリュー)
 3.想定されるお客様からのコンタクト内容と動機(コンタクトリーズン体系)
 4.想定されるお客様のコンタクト手段(コンタクトチャネル)とパフォーマンス目標
 5.コンタクト処理に必要なスキルとスキルパス
 6.コールセンターの組織体制と役割
 7.コールセンターのネットワークとインフラの設計

第3章 コールセンターの運用・評価・分析(オペレーションマネジメント)
 1.コールセンターはサイエンスとアートの融合
 2.コールセンターの定石:運営目標と達成手段の因果関係
 3.コールセンターの運用・評価の流れ
 4.効率と品質を同時に見るパフォーマンス管理
 5.そもそものボタンの掛け違いをなくす
 6.品質強化のための常に学べる場を用意する
 7.オペレータの果たす義務は2つしかない
 8.SV(スーパーバイザー)の仕事を常に見直す
 9.常にお客様の声から何かを感じ取る
 10.運営・評価・分析(オペレーションマネジメント)のまとめ

第4章 コールセンターのKPI――修正のメカニズム
 1.データの分析力がコールセンターの能力を左右する
 2.指標の利用価値
 3.指標の正しい選び方
 4.一般的な指標
 5.コールセンターの仮想的な運営
 6.運営状況を把握するために使用する指標
 7.パフォーマンス評価
 8.ロイヤルティ強化
 9.ビジネス貢献

第5章 コールセンターの価値と進化
 1.コールセンターの品質を決めるのはお客様
 2.コールセンターの経営貢献へのアプローチ
 3.コールセンターの成熟段階と進化
 4.ベスト・サービスはノー・サービス

エピローグ
 付録: はじめての方のための「コールセンターの基礎知識」




各書店およびネット書店でご購入いただけます。
 

amazon

楽天ブックス

セブンネットショッピング

リックテレコムWebサイトからのご購入はこちら

2024年01月31日 18時11分 公開

2016年06月17日 15時40分 更新

その他の新着記事

  • スーパーバナー(リンク2)(240426画像差し替え)

購読のご案内

月刊コールセンタージャパン

定期購読お申込み バックナンバー購入