インゲージ、『Re:lation』とクラウド電話「Zoom Phone」を連携

インゲージ(大阪府大阪市北区、和田哲也代表取締役社長)は、複数チャネル対応プラットフォーム『Re:lation(リレーション)』の新機能として、クラウド電話サービス『Zoom Phone』との連携を開始した。通話の録音データや文字起こしテキストを自動で取り込み、電話対応も含めた問い合わせ対応の集約を図る。

同社は従来「クラウド電話」機能を提供してきたが、現場からは営業担当者が個別の電話番号で対応したい、既存の地域番号(03・06等)を維持したい、外出先からスマートフォンで対応したいといった要望が寄せられていたという。

今回の連携では、Zoom Phoneでの受発信や不在着信、留守番電話を含む通話記録が自動生成され、他チャネルと合わせて一括で確認できるようになる。通話録音は対応履歴に自動添付され、画面上でそのまま再生可能。文字起こしテキストも同一画面で確認でき、手入力による応対メモの作成漏れを防ぐ。また、着信時には過去のやり取りがタイムラインで自動表示されるほか、既存の固定電話番号を変更せずにスマートフォンからの発着信にも対応する。Zoom Phone側で設定したIVR(自動音声応答)の選択結果や着信番号に応じ、担当チームへ自動振り分けする機能も備える。

インゲージは今後もチャネル連携の拡充を進め、顧客接点の一元管理と対応品質の標準化、生産性向上を支援する方針を示している。

2026年08月08日 18時39分 公開

2026年08月08日 18時39分 更新

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