Great Place To Work Institute Japan(働きがいのある会社研究所、以下GPTW Jpan)は、従業員へのアンケートと会社の取り組み情報をもとに「働きがいの高さ」を総合的に評価している。2026年度版調査は、2024年7月~2025年9月に実施。結果、一定水準を超えた「働きがい認定企業」のなかから上位100社を選出し、「働きがいのある会社 ランキング ベスト100」として発表した。
大規模部門(従業員1000名以上、15社)、中規模部門(同100~999名、40社)、小規模部門(同25~99名、45社)の3部門でランキングを発表。大規模部門1位は、ディスコ、中規模部門1位はナハト、小規模部門1位はイベント21。全部門で日系企業が1位を獲得した。大規模部門で日系企業が1位となったのは2017年依頼、9年ぶりだという。
GPTW Japanの代表取締役社長 荒川陽子氏は、「従来から働きがいや働きやすさを高める取り組みが浸透していた外資系企業に、日系企業が追い付き始め、働きがいを重視する経営は着実に広がっている」と評価する。
大規模部門で1位となった、半導体製造装置メーカーであるディスコの代表取締役社長 関家一馬氏は、「がんばる人の働きがいを損なう要素を徹底的になくしてきた。モチベーションの高い人材を採用し、業績を賞与として社員に還元。全力で仕事をしたい人たちのための組織であることを明確にしている」と働きがいを生み出すための独自のアプローチを強調した。
2026年02月07日 13時56分 公開
2026年02月07日 13時56分 更新