月刊コールセンタージャパン編集部では、4月、東京都および北海道でカスタマーハラスメント防止条例が施行されることを受け、クレーム対応実態調査を実施します。
お客様からの意見・要望を受け付ける機会も多いコールセンターは、今後、自社のカスハラ対策を推進する、中心的役割を担っていく必要があります。
どのような防止策が必要なのか議論するためにも、まずは実態を把握することが重要と考え、アンケートを実施することにしました。
アンケートは、<組織編><個人編>の2種類です。
組織編は、クレーム対応やカスハラ対策について自社の取り組み状況をお伺いしています。
個人編は、顧客対応業務を通じて実際に対応したことがあるクレーム、カスハラについてお伺いしています。
回答フォームはこちらです。
<組織編> https://callcenter-japan.com/enquete_form/12/
<個人編(匿名アンケート)>https://customform.jp/form/input/206335
※実態把握が目的となりますので、クレームをほとんど受けたことがないという方にもぜひご協力をお願いできれば幸いです。
調査期間:2025年2月19日~2月28日
(回答内容は、集計データとしてコールセンタージャパン4月号に掲載します。個人・企業名などの情報は公開しません)
月刊コールセンタージャパン編集部
2025年02月19日 12時57分 公開
2025年02月19日 12時57分 更新