みずほフィナンシャルグループ、テックタッチを人事システムに利用

みずほフィナンシャルグループ(東京都千代田区、木原正裕執行役社長、以下みずほFG)は、テックタッチ(東京都港区、井無田 仲代表取締役 CEO)のデジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」を導入した。

 

みずほFGは、グループ5社共通の人事制度の共通基盤として、グローバルプラットフォーム「SAP SuccessFactors」(人事システム)と、「Cornerstone Learning Management」(LMS:学習管理システム)を運用している。これらのユーザービリティの向上を目的に、「テックタッチ」を活用する。

 

「テックタッチ」は、デジタルガイドなどをノーコードで実装が可能。そのため、、開発せずに画面のインタフェースをカスタマイズし、使い勝手を高めることができる。こうした機能性をはじめ、これまでの大手企業における導入実績、手厚いサポート体制などを評価し、システム利活用に寄与するソリューションとして導入を決めた。

 

「テックタッチ」により、みずほFGの人事システムの価値を最大化させるとともに、ユーザーのシステム操作の迷いを軽減させる。そして、システム利用時間の短縮や、誤入力を防止し、問い合わせや差戻し数の削減による業務生産性の向上を目指していく。

2025年01月15日 07時00分 公開

2025年01月15日 07時00分 更新

おすすめ記事

その他の新着記事

  • スーパーバナー(コムデザイン)

●コールセンター用語集(マネジメント編)

●コールセンター用語集(ITソリューション編)

 

記事検索 

  • CS MEDIA2024秋(自社広告)

購読のご案内

月刊コールセンタージャパン

定期購読お申込み バックナンバー購入