就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省
有効求人倍率推移(季節調整値)
3月の有効求人倍率は全国平均で1.28倍、前月比0.02ポイント増となった。2023年度の平均は1.29倍、前年比0.02ポイント減、製造業などの求人減が影響したようだ。
コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)
集積地別の有効求人倍率は、東京都と福岡県が前月並み、他の3自治体は前月を上回っている。特に宮城県は0.04ポイント増と伸び率が高い。
全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)
新規求人倍率は、全国平均が2.38倍で前月比0.12ポイント増と大きく伸びた。集積地別でもすべての自治体で前月比を上回っており、求人が活発化しているようだ。
2024年05月20日 00時00分 公開
2024年05月20日 00時00分 更新