Hmcomm、AIと人が融合したロボット・コールセンターを正式にリリース

国立研究開発法人産業技術総合研究所発のベンチャー企業、Hmcomm (東京都港区、三本幸司代表取締役CEO)は、ロボット・コールセンターサービス(以下、Terry++)を正式にリリースした。AIの音声自動応答システムを提供する同社が、新型コロナの感染拡大を受けてBCP対策の一環として限定的にサービス展開していたもの。



Terry++は、音声で自動応対するAIオペレータ「Terry」と、人のオペレータを併せたハイブリッド型コールセンター。24時間365日対応をはじめ、同時コール数は無制限といった特徴を持っている。

同社ではサービス拡大にあたり、今後はBPO企業とのパートナーシップを広く募集していく予定としている。

2024年01月31日 18時11分 公開

2022年08月22日 07時00分 更新

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