プライムフォース、カスハラ対策のコンサルティングサービスを提供開始

プライムフォース(東京都港区、澤田哲理代表取締役)は8月9日から、苦情マネジメントを支援するコンサルティングサービス「CMX(シーエムエックス)」の提供を開始した。

近年はコールセンターへの悪質なクレームの増加から、現場が疲弊。業務に支障をきたすケースも多く、カスタマーハラスメントの対策や従業員のメンタルケアが課題となっている。

CMXは、「苦情マネジメントの刷新」を意味するComplaint Management Transformationの頭文字を取ったもの。「統合的な苦情マネジメント」「真の顧客第一主義」「従業員の安全性」の3つのポイントで、苦情やクレームをマネジメントする。



導入にあたっては、アセスメント、研修、ルール/マニュアル構築支援、CMX運用支援、継続サポートの5つの工程を経ることで、経営層から現場までをトータルでサポートしていく。苦情・クレームに対して組織的・体系的にマネジメントすることで、CXの向上とDX推進の障害を取り除き、優良な顧客により良い顧客体験が提供できるよう支援する。

2024年01月31日 18時11分 公開

2022年08月18日 07時00分 更新

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