2020年1月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

DATA FILE

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 2019年10月の有効求人倍率は1.57倍(季節調整値)と前月と同水準で推移した。4カ月連続で1.6倍を下回ったものの、高止まり傾向にある。

有効求人倍率推移(季節調整値)

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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 集積地別(北海道、宮城県、東京都、福岡県、沖縄県)では北海道、沖縄、東京で前月を上回った。全体的に高水準で、コールセンターの採用環境は厳しいままだ。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 新規求人倍率は2.44倍で前月(2.28倍)を大きく上回っている。とくに東京は3.83倍で大幅増、ここ1年では最も高い。新規求人数は4%減となっている。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

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2024年01月31日 18時11分 公開

2019年12月20日 00時00分 更新

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