2019年12月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

DATA FILE

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 2019年9月の有効求人倍率は1.57倍(季節調整値)と前月(1.59倍)を下回った。3カ月連続で1.6倍を下回ったものの、高止まり傾向にある。

有効求人倍率推移(季節調整値)

※画像をクリックして拡大できます

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 集積地別(北海道、宮城県、東京都、福岡県、沖縄県)で宮城県県以外は前月を下回った。東京都は2.06倍と依然として高水準で、採用難が続いている。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

※画像をクリックして拡大できます

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 新規求人倍率は2.28倍で前月(2.45倍)を大きく下回った。求人数そのものは前年同月比1.5%減で求職者数は7.2%増ながら、まだ売り手市場は継続している。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

※画像をクリックして拡大できます

2024年01月31日 18時11分 公開

2019年11月20日 00時00分 更新

その他の新着記事

  • スーパーバナー(リンク1)

購読のご案内

月刊コールセンタージャパン

定期購読お申込み バックナンバー購入