2019年2月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

DATA FILE

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 9月の有効求人倍率は1.63倍(季節調整値)で7カ月連続の1.6倍台を記録。パートタイム、正社員ともに高止まり傾向で、企業にとっては採用難が続いている。

有効求人倍率推移(季節調整値)

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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 集積地別(北海道、宮城県、東京都、福岡県、沖縄県)では福岡県以外で前月並み、あるいは上回っている。北海道、宮城県が上昇傾向にある。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 景気の先行指標である新規求人倍率は2.40倍で前並み。新規求人数は4.6%増となった。年末年始に向けた需要増の影響か、運輸・郵便業の上昇率が高い。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

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2024年01月31日 18時11分 公開

2019年01月20日 00時00分 更新

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