2018年10月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

DATA FILE

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 7月の有効求人倍率は1.63倍(季節調整値)で、前月比0.01ポイント上昇。全体的な求職者の減少が影響し、依然として上昇傾向にある。

有効求人倍率推移(季節調整値)

※画像をクリックして拡大できます

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 コールセンターの集積地別(北海道、宮城県、東京都、福岡県、沖縄県)では、沖縄以外では前月を下回っているものの、引き続き高水準を維持している。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

※画像をクリックして拡大できます

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 景気の先行指標とされる新規求人倍率は2.42倍で前月比0.05ポイント減少。これは6月が前月比0.13ポイントと大幅に上昇した反動と推定される。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

※画像をクリックして拡大できます

2024年01月31日 18時11分 公開

2018年09月20日 00時00分 更新

その他の新着記事

  • スーパーバナー(P&Wソリューションズ)

購読のご案内

月刊コールセンタージャパン

定期購読お申込み バックナンバー購入