<コーナー解説>
コールセンターの業務改善のビフォー・アフターを中心に施策をまとめます。
キューアンドエー
月間離職率“1.3%”の秘訣は
「伝える力」の育成と「話す機会」の創出
今月のHints!
離職要因の1つとしてあげられがちな職場の“コミュニケーション不全”。キューアンドエーは、以下の3つの取り組みによってコミュニケーションの活性化を図り、月間離職率1.3%を維持している。
(1)SVの「伝える」能力向上
SVに対し、コミュニケーション研修を実施。
(2)自己紹介シートの作成
自己紹介シートを作成し、業務以外の話題づくりに取り組んだ。
(3)管理業務の効率化
管理業務の工数削減によってオペレータとの会話時間を確保した。
写真左は、東日本オペレーション事業部長の畠山 貢氏、同右は同事業部 第3グループ アカウントマネージャの我妻英倫氏
図 SVのコミュニケーション力向上施策の考え方
※画像をクリックして拡大できます
2024年01月31日 18時11分 公開
2018年06月20日 00時00分 更新
コールセンター「DX化」の絶対条件 『シニアのデジタルシフト』講座
<コールセンター「DX化」の絶対条件 『シニアのデジタルシフト』講座・…
倉橋美佳
コンタクトセンター・アワード2024 最終審査会を開催
最優秀部門賞で4社、個人賞で11名…
三菱UFJ信託銀行、生成AIで社内問い合わせ業務の一部を自動化
担当部署の対応時間を5割削減
パーソルグループ、BPO事業を再編し新会社パーソルビジネスプロセスデザ…
RightTouch、Web・電話対応連携サービス「RightCon…
入力内容から、生成AIが適切なオペ…
三井住友フィナンシャルグループ、アバター接客サービスの実証実験を開始
AVITAのアバター接客サービス「…