2018年1月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

DATA FILE

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 全国の有効求人倍率(季節調整値)は1.55倍と前月(1.52倍)よりも上昇。1974年1月以来の高水準で、企業側からすれば採用難がさらに深刻化したといえる。

有効求人倍率推移(季節調整値)

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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 コールセンターの集積地別に見ても全エリアで前月を上回った。とくに福岡県、宮城県の上昇幅が大きい。両エリアともに新設・増設が増えているようだ。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 景気の先行指標とされる新規求人倍率は全国平均2.36倍で過去最高に並んだ。とくに沖縄県は2.06倍まで上昇、本土復帰以来、初の2倍超えとなっている。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

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2024年01月31日 18時11分 公開

2017年12月20日 00時00分 更新

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