2017年11月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

DATA FILE

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 全国平均の有効求人倍率は1.52倍で、前月とまったく同じで高止まりしている。なお、正社員有効求人倍率は1.01、前月に引き続き1倍を超えている。

有効求人倍率推移(季節調整値)

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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 コールセンター集積地の状況を見ると、北海道、宮城、東京、福岡は前月からほぼ変化はない。沖縄県は1.11倍と前月比0.04ポイント下がっている。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 雇用の先行指標とされる新規求人倍率は、2.21倍と前月(2.27倍)を下回った。新規求人数(原数値)は、前年同月と比較すると6.3%増となっている。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

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2024年01月31日 18時11分 公開

2017年10月20日 00時00分 更新

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