<コーナー解説>
店舗など、コールセンター以外を含めた接客やサービスのプロにその心構えやノウハウを聞きます。
経験27年のギャルソンが語る
“おもてなし役者”の立ち居振る舞い
フランス料理 パリの朝市(東京都豊島区)
メートル・ドテル
岡部 一己 氏
Profile
フランス料理の資格を持つ調理師で、はじめのフランス料理店でギャルソンを経験してその道に入る。フランス料理店の経営者の経験を経て現在は、フロア責任者として業務を行う。
「単なる給仕は誰でもできます。でも私はこの仕事に誇りを持っていて、お客様のオーダーした料理を200%のものとして提供することがサービスであり、付加価値なのだと考えています」と語るフランス料理のギャルソンの岡部一己氏。
来店する顧客にとって、確かに主役は料理かもしれない。だが接客役であるギャルソンがロイヤルティにおよぼす影響も計り知れないのがこの世界だ。
経験27年という岡部氏に、日々の“おもてなし”の背景にある心と不断の努力を聞いた。
2024年01月31日 18時11分 公開
2017年08月20日 00時00分 更新
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