2017年4月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

DATA FILE

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 パートタイム含む全体の有効求人倍率は1.43倍、前月と同水準。パートタイムのみは1.75倍で過去1年のなかでも最高水準に達している。

有効求人倍率推移(季節調整値)

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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 コールセンター集積地では、仙台市を抱える宮城県が1.57倍と高水準が目立つ。沖縄県も1.08倍に達し、北海道とほぼ同水準まで高まっている。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 景気の先行指標とされる新規求人倍率は2.13倍と前月より0.05ポイントダウン。しかし、沖縄県は全体の求人倍率同様に大幅に上がっており、北海道を上回った。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

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2024年01月31日 18時11分 公開

2017年03月20日 00時00分 更新

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