プラスアルファ社、『AIプラストーク』でフェーズ別育成を提供

プラスアルファ・コンサルティング(東京都港区、三室克哉代表取締役社長)は、対話トレーニングソリューション『AIプラストーク』において、営業プロセスの段階ごとに特化したトレーニング機能と、導入企業ごとのチューニング・コンサルティングの提供を始めた。

同サービスは、実際の会話履歴などの社内データをもとに生成AIが顧客や商談相手、採用候補者といった人物像を再現し、音声対話形式のロールプレイングで実践的な応対練習を行う仕組み。従来から、コールセンターの応対や営業商談、採用面接など幅広い対話場面に対応してきた。

営業組織では、成果が担当者個人の経験や感覚に依存しやすく、育成のノウハウを組織全体で共有・再現することが難しいという課題があった。指導が指導者の主観に頼りがちになる結果、新人や若手の早期戦力化が進みにくい状況も生じていたという。

こうした課題に対応するため、コールセンター運営や営業支援を26年手がけてきたアイビーエスの知見を取り入れた。BtoB営業やBtoC営業、インバウンド・アウトバウンドコールなど領域ごとに、リード獲得から商談・クロージングまでの各フェーズに細分化したトレーニングを可能にした。ヒアリング段階での潜在ニーズの引き出し方など、特定スキルに絞った反復練習ができる点が特徴だ。

あわせて、AIが対話内容をフェーズごとに評価して課題を可視化し、現場の指導者に近い具体的な改善アドバイスを提示する機能も備える。さらに、導入企業の業務内容や課題に応じたシナリオ設計や評価基準の最適化を支援するコンサルティングも提供し、組織に合わせた育成環境の構築を後押しする。

2026年08月18日 14時30分 公開

2026年08月18日 14時30分 更新

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