スピンシェル(東京都文京区、横田和典代表取締役社長)は、クラウド型Web接客ツール『LiveCall』において、文字起こし・AI要約機能をリリースした。
LiveCallは、ブラウザ上から、ワンクリックで音声通話/ビデオ通話を開始できるクラウド型Web接客ツール。アプリのインストールやアカウント登録は不要。

文字起こし・AI要約機能は、オンライン接客やリモートサポートにおける通話内容の記録・整理を自動化し、通話内容を「見える化」する。
文字起こしは、話者分離して会話形式で記録され、通話終了後に全文確認できる。音声の再生時には、音声に合わせて該当箇所がハイライト表示されるため、内容の確認やレビューをスムーズに行える。また、企業ごとに固有名詞や専門用語をあらかじめ登録できる「単語登録」機能を用意しており、サービス名や商品名、業界特有の言い回しなどを辞書として設定可能。専門用語が頻出するサポート現場でも、より実用的な通話記録を実現する。
AI要約は、標準設定のテンプレートのほか、プロンプト設定によって利用シーンに適した要約結果を生成できる。企業が求める形式のナレッジやレポートを自動生成することで、ナレッジ活用とガバナンス強化の両立を支援する。
これらの機能により、スタッフの業務負担を軽減し、応対に集中できる環境を提供。応対品質の平準化や新人教育の効率化、ナレッジ共有の促進といった効果が期待できる。
同社は、今後もリアルタイムでの応対サポートや顧客の感情分析など、AIを積極的に活用した機能開発に取り組み、企業の顧客対応とデジタル変革をサポートする。
2025年12月11日 13時00分 公開
2025年12月11日 13時00分 更新