就業形態/エリア(集積地)別有効求人倍率推移(2024年12月)

2025年3月号 <DATA FILE/今月の就業データ>

就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省

有効求人倍率推移(季節調整値)

 2024年12月の有効求人倍率は1.25倍。なお、2024年の年間平均も1.25倍で、前年比0.06ポイント低下。原料費の高騰を受けて採用を控える動きが影響したようだ。

有効求人倍率推移(季節調整値)

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

 コールセンター集積地の有効求人倍率は、宮城県、福岡県が前月を下回ったが、全体的に横ばい基調。北海道だけが1倍を下回っている。

コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

 景気の先行指標と言われる新規求人倍率は2.26倍と依然として高水準。とくに東京都は3.53倍と圧倒的な売り手市場となっている。この傾向は当分、続きそうだ。

全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)

2025年02月20日 00時00分 公開

2025年02月20日 00時00分 更新

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