コールセンター
ノーコード/ローコードで業務アプリケーションを開発できる環境が整いつつある。先駆けとなったサイボウズの『kintone』は採用企業が激増。米OpenAIが提供開始した『GPTs』の利用も加速している。しかし、「作成したツールが使われない」など、頓挫してしまうケースもあるようだ。NTT東日本のコールセンターを運営しているNTT東日本サービスの事例を中心にポイントを検証する。
ビジネス環境の変化に対応するべく、業務ツールの内製化に取り組む企業は増えているが、さまざまな課題で頓挫しているケースも目立つ。
内製開発および現場での活用推進を図る4つのポイントを紹介する。ITリテラシーが高くなくても、ある程度“動く”ツールを作れるようになりつつある現在、業務のプロフェッショナルであるオペレータ、SVがツール開発に携わることが肝要だ。
2024年04月20日 00時00分 公開
2024年04月20日 00時00分 更新