KnowBe4 Japan、セキュリティ教育事業を強化

セキュリティ意識向上トレーニング市場のリーダーであるKnowBe4の日本法人KnowBe4 Japanは、このほど、国内におけるセキュリティ教育に関する事業戦略を発表した。
進化するサイバー攻撃の現状と、ITセキュリティ対策のおける課題について言及し、日本市場における事業戦略の強化を表明した。

米国本社KnowBe4の国際セールス部門統括エグゼクティブバイスプレジデント トニー・ジェニングス氏は、サイバーセキュリティ対策に対して多額の投資が行われているものの、その被害が増加傾向にあることを示唆。人的要因による被害が多いにもかかわらず、人的防御への支出の低さを指摘した。セキュリティアウェアネスと呼ばれるセキュリティ意識向上の重要性を訴え、同社のセキュリティアウェアネストレーニング(SAT)事業の強化促進を発表した。




米国本社KnowBe4の国際セールス部門統括エグゼクティブバイスプレジデント トニー・ジェニングス氏

日本法人KnowBe4 Japanの営業統括本部長 ガブリエル・タン氏は、同社の事業フォーカスとポジショニングについて説明。セキュリティアウェアネストレーニングの統合プラットフォームを提供することで、人的防御層を強固にするセキュリティカルチャーの醸成を可能にすると言及した。さらに、日本市場における施策として、(1)日本円建て価格リスト、(2)販売代理店ネットワークおよびマーケティングプログラム強化、(3)顧客サポート体制強化と顧客支援の拡充、(4)製品ローカライズや日本語トレーニングコンテンツなどの日本語リソースの拡充、の4点を掲げた。同社は日本を重点市場と位置付け、2024年に向けて事業刷新と事業強化を進め、継続的に投資すると明言した。



日本法人KnowBe4 Japanの営業統括本部長 ガブリエル・タン氏



KnowBe4の日本市場における事業フォーカスとポジショニング
 

2024年01月31日 18時11分 公開

2023年09月29日 16時42分 更新