豊橋市、福祉関連の市民対応にコールセンター向けサポートツールを導入

愛知県豊橋市は2023年9月、障害福祉課関連事業におけるデジタルサポート体制の拡充に向け、トゥモロー・ネット(東京都品川区、李 昌珍代表取締役社長)が提供するAIサポートツール「CAT.AI」の導入を決定した。
        
豊橋市は、社会・地域課題をスタートアップと市職員が共同して解決するプロジェクト「Urban Innovation TOYOHASHI」を実施している。同市障害福祉課では、精神障害者保健福祉手帳によって受けられる福祉サービスの内容が多岐にわたり、市民からの電話による問い合わせが増加。デジタルツールの拡充によって、受給対象者がいつでも知りたい情報を不都合なく取得できるようなサポート体制の確立に向け、「CAT.AI」の導入に至った。
 
CAT.AIは、ボイスボットとチャットボットをオールインワンで提供する、ナビゲーション型対話AIサービス。音声とテキストを駆使し、問い合わせした顧客が抱える課題に対してストレスフリーな顧客体験を実現する。

豊橋市は、従来サポート体制が複雑とされていた福祉サービスに対し、聴覚と視覚を同時に使って案内できるCAT.AIの独自性を評価し、応募総数43社の中から選定。CAT.AIの導入によって24時間体制の問い合わせ対応の開始を予定、時間を問わず受けられる支援体制の確立を目指す。

 

豊橋市 障害福祉課の皆様
 

2024年01月31日 18時11分 公開

2023年09月14日 18時33分 更新