分析AIツール「YOSHINA」を展開するレトリバ(東京都新宿区、田口琢也代表取締役)は2023年7月、テキスト生成AI「ChatGPT」と連携したチャットボット「YOSHINAボット」の予約受付を開始した。
YOSHINAボットは、導入企業が保有する一問一答形式のテキストデータ、商品・サービスサイト、マニュアルなどのナレッジを集約した「ナレッジ集」とChatGPTの要約技術を組み合わせたチャットボット。質問に対してナレッジから回答候補を選出し、ChatGPTが要約して自動回答する。従来のチャットボットでは、事前にFAQ・シナリオデータを作成する手間を要するうえ、あらかじめ用意されたシナリオに沿った回答しか行えないという課題があったが、事前のデータ成形やメンテナンスに多大な労力をかけることなく、最適な回答を生成可能になるという。

運用フローは上記に示す通り。チャット上の問い合わせに対して、あらかじめ登録済みの「ナレッジ集」から似た質問を抽出し、回答文を自動生成する。企業や製品といった導入企業が扱う領域に関連する内容かどうかを判断し、関係がない場合は「わからない」旨を回答文として表示する。
YOSHINAボットは同年11月中に提供開始予定で、2024年3月にはチューニング機能や効果検証機能の追加を予定している。

分析AI「YOSHINA」公式サイト右下に設置中の
「YOSHINAボット」の一例
(URL:https://yoshina.retrieva.jp/)
2024年01月31日 18時11分 公開
2023年09月06日 10時35分 更新
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