Helpfeel、AI活用に向けたコールセンター業務変革支援を開始

Helpfeel(京都市上京区、洛西一周代表取締役 CEO)は、AIを活用した完全自律駆動のコールセンター「オートパイロットコールセンター」の実現に向け、AI-Ready化を支援するコンサルティング事業を開始した。

オートパイロットコールセンターは、AIが判断から実行まで担う「オートパイロット化」の概念をコールセンター業務に適用した次世代型の業務モデル。AIが顧客の用件特定から回答、手続きの実行までを業務フローに沿って自律的に遂行する。

同社は、実現に向けた展開プロセスとして、AIの習熟度に応じた6段階(Level 0~5)のロードマップを示す。まずはAIが参照できるナレッジ基盤を整備し、自己解決支援、オペレータ支援、AIオペレータによる一部対応、定型業務の自動化へと段階的に活用範囲を拡大。最終的には、人がAIの監督や例外対応、顧客体験の改善に注力できる体制を目指す。
 
 

オートパイロットコールセンターロードマップ
オートパイロットコールセンターロードマップ

 

今回開始したコンサルティングでは、AIによってどのような事業成果を創出するかを起点に、戦略策定から実行までを一貫して支援する。経営・組織・人材・ナレッジ基盤まで含めた企業変革を推進し、生産性向上やコスト最適化に加え、持続的な収益改善の実現に貢献するという。

すでに、東北電力(宮城県仙台市、石山一弘代表取締役社長 社長執行役員)のAIオペレータ構築プロジェクトにおいて、コンサルティングを開始。専任コンサルタントによる伴走支援で複雑な業務フローのデータ構造化を進めている。

同社は、コンサルティング事業について、コールセンター領域で培った知見をもとに、社内ナレッジ、営業支援、マーケティング、バックオフィスなどにも支援領域を広げる方針。
 

2026年07月09日 12時00分 公開

2026年07月09日 12時00分 更新

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