ウェルスナビ、課題発見と改善提案のプロセスの自動化にRightTouch「QANT VoC」を導入

ウェルスナビ(東京都品川区、柴山和久代表取締役CEO)は、RightTouch(東京都港区、野村修平代表取締役・長崎大都代表取締役)が提供するAI×VoCソリューション「QANT VoC」を導入した。カスタマーサポートに蓄積される問い合わせデータを活用した課題抽出と改善提案の高度化を目的に、カスタマーサポート、プロダクト、マーケティングなど複数領域での改善活動を、問い合わせを起点に一貫して推進する体制を整える。

 

ウェルスナビでは、カスタマーサポートに大量の問い合わせデータが蓄積されている。しかし、人手で内容を1件ずつ読み解く必要があり、全量の分析が難しかった。

そのため、改善活動では、顧客から明確な申し出があった意見や要望、苦情に重点が置かれ、潜在的な不満や要望を見逃す可能性が課題だった。

 

QANT VoCは、生成AIが問い合わせやアンケートの文脈を理解し、課題や要望を自動整理・分類することで、改善テーマと優先度を可視化する。ダッシュボード上で分析軸を柔軟に変更でき、部門ごとに必要な観点から定量的・視覚的に把握できる点を特徴とする。そこで同社は、問い合わせデータを定量的に分析し、課題抽出から改善提案までを一貫して行える仕組みを整備するために導入した。

 

今後、同社は、問い合わせ傾向の分析に基づくFAQ改善提案の活用により自己解決を促進するほか、手続き上のつまずきポイントを踏まえたプロセス改善を進める。加えて、顧客要望の抽出を通じた機能・UI改善や新規プロダクト検討、問い合わせ内容をもとにした訴求改善など、プロダクトおよびマーケティング施策への反映も想定する。

2026年01月08日 20時00分 公開

2026年01月08日 20時00分 更新

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