Scene Live(大阪府大阪市、磯村亮典代表取締役)は、アウトバウンドコールシステム『lisnavi(リスナビ)』において、新機能「プレディクティブコール」をリリースした。同機能は発信リストをもとに複数回線で同時に架電し、通話がつながったタイミングでスタッフへ接続する仕組みで、発信業務の待ち時間削減と効率向上を狙うもの。
携帯電話中心のコミュニケーション環境や働き方の変化により、企業が顧客との接点を十分に保つことが難しくなっている一方で、新規開拓や休眠顧客へのアプローチ、督促業務など、接触件数が成果に直結する業務の重要性は依然として高い。こうした環境下で、通電率(接続率)の低下や進捗管理の複雑化が課題となっており、今回の機能追加はその解決策として実装された。
プレディクティブコールの導入により、複数回線を同時に活用することで通電数の最大化が可能となり、安定的な顧客接点の確保につながる。また、発信件数や通電率、あふれ呼の状況をリアルタイムで可視化できるため、データに基づいた運用改善が進めやすくなる。
活用シーンとしては、複数キャンペーンを1つの画面上で並行稼働することで運用効率を高める方法や、架電結果を統合管理し、リスト設計や施策改善に反映するなどの使い方が想定される。
2026年01月05日 16時58分 公開
2026年01月05日 16時58分 更新