ダイキン工業(大阪市北区、竹中直文取締役社長 兼 COO)は2025年6月6日、同社の東日本コンタクトセンターが、米International WELL Building Institute(IWBI)の室内環境品質評価「WELL Performance Rating」を取得したと発表した。
WELL Performance Ratingは、空気質や水質、照明、音響、環境モニタリング、入居者体験といった6つのカテゴリで、室内環境の品質を第三者機関が評価する制度。従業員の身体的・精神的・社会的なウェルビーイングを支える環境づくりを推進する目的で、近年、オフィス設計や運営における新たな基準として注目されている。
ダイキンでは、コンタクトセンターの業務特性から従業員の集中力や心身の健康が顧客満足度に直結すると捉え、空気質センサーによるCO₂濃度や室温の継続的なモニタリングを通じて、快適かつ省エネ性を兼ね備えた執務空間の整備を進めてきた。今回の認証は、こうした取り組みが一定の成果を上げたことを示すものとなる。
同センターを統括する丸山俊二室長は、「この認証は当センターの持続可能な運営、および従業員の健康と快適性への取り組みの表れと認識しています。今後も、従業員満足度、顧客満足度を高めるとともに、さらなる社会貢献を目指します」とコメントしている。
同社ではこれまでにも本社および東京支社でWELL認証のゴールドランクを取得しており、引き続き職場環境の質向上とウェルビーイング実現に向けた取り組みを推進する方針。
2025年06月13日 13時21分 公開
2025年06月13日 13時21分 更新