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インターコム、クラウド型IVR「Hasso」に「kintone」「RECAIUS」と連携

ソフトウエアベンダーのインターコム(東京都千代田区、須藤 美奈子代表取締役COO)は2023年9月28日に提供開始する。新バージョンでは、サイボウズ(東京都中央区、青野慶久代表取締役社長)が提供する業務改善プラットフォーム「kintone」や、東芝デジタルソリューションズ(神奈川県川崎市幸区、岡田俊輔取締役社長)の音声認識AI「RECAIUSコンタクトセンタープラス」との連携を実現した。

 

kintoneと連携し、顧客の入力した番号を照会・編集

Hassoは、ノーコードでIVRを作成できるクラウドサービス。SMS送信によるWebサイト誘導、担当窓口への電話転送、留守番電話など、さまざまな電話フローに対応。最新版Hassoでは、音声ガイダンスに従って顧客が入力した番号を基に、kintone上の顧客管理アプリ内の情報照会や、Hassoによる通話履歴をkintone上に登録し、分析することも可能。具体的な事例としては、水や食料などの定期宅配サービスで、電話受付時に会員番号を入力してもらうことで登録の有無を判別したり、配送周期の変更も受理できる。

RECAIUS コンタクトセンタープラスは、音声ファイルを文字起こしできるほか、ワンクリックで通話内容の要約処理が可能、通話対応終了後の後処理作業の時間短縮につなげられる。テキスト化によって、音声データのみではできなかったキーワード検索も実施できる。


<最新版「Hasso」Ver.3.0の概要>
基本料金:初期費用3万円、月額利用料(スタンダードプラン)5万円
月額オプション利用料:CRM連携1万円、音声認識連携1万円
(いずれも税別)
(オプション利用時は、別途「kintone」「RECAIUS コンタクトセンタープラス」の契約が必要)

2024年01月31日 18時11分 公開

2023年09月14日 18時48分 更新